こんにちは♪現在小4と小2の男の子を持つ親です。
※長男は現在高1になりました♪
月日の流れは速いもので、「先生の言っていることが全然わからない・・・」と言い出した頃低学年だった長男も、あれから何年か経ち、信じられない事ですが、現在偏差値72超の高校に楽しく通っています。漢字がほとんど書けない、鏡文字しょっちゅう、繰り上がり・繰り下がりの計算が苦手。小学校では夏休みの補習の常連さんになりました。不器用なわが子は、入学して間もなく小学校の授業から見事にこぼれ落ちました。本当にどうしたら?
という状態からのスタートでした。何より自信喪失という状態から救ってあげたい。母も試行錯誤、その時々必死でした。このサイトは、教育に関する知識も経験もほとんどない無知な母親の奮闘の記録でもあります。
塾に入れればいいのか?
小学校の先生も、多忙な中で一生懸命息子を見てくれていました。にもかかわらず、あまり改善しない。と、いう事は塾(他人様)に預けても今とあまり変わらないのではないか。彼の学業成績の問題は、彼の独特な個性の問題ではなかろうか?ならば、一緒にいる母が付き合ってあげようじゃない。可能な限り。そんな気持ちで始めた塾に頼らない自宅学習です。
コロナ休校によって小中学生の勉強の遅れが心配
コロナによる臨時休校が長期化するにつれて、心配なのが子供の教育。
普通のお子さんの春休みまでなら、1年間復習がメインなので、学校から出される課題プリントを自力でやることも可能でしょう。
けれど、今は新学期。春休みまでとは訳が違う。子供は新学年になり新しい事を学ばなくっちゃならない。課題だけで自学出来る子は、どれほどいることでしょう。少なくとも小学生は大人のフォローが必要でしょう。
国は、子供の勉強に遅れが生じないように配慮するという事を言ってはいるようですが、このまま休みが続けばその配慮もどこまでか。下手をすれば、翌年学年が変われば、そんなこと無かったかのように当然に進んで行きそうです。そうしたら、困るのは子供たち。
国や学校が児童生徒の受験や将来に何の責任も持ってはくれないのは分かっている事。
大人も不安が一杯だけど、子供を見てあげられるのは、親しかいないです。一緒にやろう♪って声かけして、出来たら大きな〇を それだけで子供は少しでも前進できるはず。
子供のエアガン・BB弾が散らかって困る!という方に朗報
エアガンBB弾が大好きな男の子多いですよね。我が子もそうです。お盆に義理父から「お盆玉」を頂いた我が息子は、ホクホク顏でBB弾を買いました。
でも、あの弾!!!部屋中に散らかると、困る。大人がうっかり踏むと、「痛い」事さえある。
それなので、いっきに掃除機で吸い込みたくなる~というお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
朗報があります。皆さんもうご存知なのでしょうか。
今時は「的」なるもの」があるんですねー。それも弾を吸着してくれるという優れもののようです。
名称は、東京マルイさんという所から出している「プロキャッチターゲット」というものです。
これです。
何でも、特殊接着ラバーパッドの効果で、発射されたBB弾がターゲット表面に付着し、BB弾は数秒後 (約10秒前後)にパッドから離れて受け皿に落ちていくそうです。
ラバーパッドは水洗いすることで、接着力が復元だそうです。
お値段は、アマゾンさんで1,320円でまあまあ。
我が家は、早速注文してみました。届くのが楽しみです。
その実力はいかに?
かっこいい子供用スノースニーカー(スノシューズ)
小学生も高学年以降になると、学校へ行くのにスノーブーツを履いていくのを嫌がる子も出てきます。
特に中学生になると制服ですし、スノーブーツの子は見かけません。
スノトレ・雪道用のスニーカーというと黒っぽいのか白っぽい地味目なものしかなかったものですが、最近は見た目は普通のスニーカーみたいな感じです。
長男は小学校6年生ですが、足が25センチを超えてしまい、ジュニアではちょっと見つからなくなってきました。
そこで見つけたのがこれ。
kappaのスノーシューズです。
通学に喜んではいています。
スノースニーカー メンズ 防水・防寒・防滑 スノトレ スノーブーツ 軽量 送料込み
お値段は良心的です。
4,990円。アマゾンよりもお安かったです。
喜んで履いています!(^^)!
<上記取扱いショップ>
都道府県&県庁所在地の覚え方!まとめて覚えるならカードがいい
小学生になると「都道府県」を覚えます。小学校4年生で都道府県、5年生で県庁所在地を学習します。
うちの子供の小学校は、県庁所在地まではやらなかったのです。でも、4年生の時にたまたま買った都道府県のカード(かるた)に県庁所在地も書いてあり、運良く?覚える事が出来たようです。
この県庁所在地は覚えておくと 中学に入学してから重宝です。(中学の地理の授業でも県庁所在地は出てきます。)
子供は、遊び感覚でやるとすぐに吸収してしまいます。土日のお休み、あるいは夏休みなどのお休みを利用して家族で覚えてみるのもいいですね!
おすすめの覚え方は、「カード・かるた」にしてしまうこと。
今では無料のものも出ています。プリントアウトして、厚紙に貼って使います。親子で作業しても楽しめそうです!
帝国書院
https://www.teikokushoin.co.jp/teacher/howto/index25.html
手作りは、時間的に無理かなあ~という方は、公文かsapixの都道府県かるたがおすすめです。
公文のかるたはシンプルで覚えやすいのが特長です。
1,188円
地図が好き!というお子さんは付加的な情報もあるSAPIXの都道府県かるたの方が、有機的に学べるので満足するかもしれません。
2,592円
ペン型のコンパス 「ペンパス」 これは良い!
レイメイ藤井さんという所から出している、ペン型のコンパス「ペンパス」。
コンパスは、ケースに入れて持ち運ばなければいけないものが ほとんどですが、こちらのコンパスは、たたんで付属のキャップをすると、ペンのようにスマートになってくれます。
筆箱の中に入れる事が出来て、とても重宝です。
このペンパスは、鉛筆を挿して使うタイプではなく、専用芯(昔からあるコンパス用の太い芯)を使うタイプのものです。
長さも、太さも ちょうど蛍光ペン程度。
キャップは、かなりしっかりしまります。
小学生なら、コンパスの使い方に一通り慣れた高学年くらいから おススメ。
コンパスにある程度慣れた子なら、とても使いやすいようです。
うちの子供は5年生からペンパスデビューしています♪ 筆箱に一緒に入るのも面倒くさくないようです。
ただし、初めてコンパスに触れるお子様、特に低学年のお子様は、鉛筆タイプを推奨します。使い慣れていない子にとっての回しやすさ、という点では、鉛筆を入れるタイプのものや、クルンパスの方が良く考えられていると感じます。
お値段も、この機能で びっくりする位安いです。ステッドラーコンパス何分の一か・・・
色もカラフルで かわいいです♪
価格:468円
それでも読解力は かなりのもの【漢字が苦手気味な息子】
どんな字でもバッチリ書けてしまうお子さんからしたら 漢字が苦手な息子。
漢字の何が苦手なのかというと、「正確に間違わずに書く」ということ。
女の子はお友達と言葉によるコミュニケーションが得意なので お手紙を書いたり字を書いたりすることを男の子ほど面倒くさがる子は少ないのではないでしょうか。
小学校6年間 漢字練習に苦痛を感じる息子を見てきて 姉妹ばかりで育ってきた母としては「そんなにも面倒くさいの?」と驚く事の連続。それなので、あまり字を書く事に神経質にならず まずは読める事、意味が分かる事を優先してきました。何より字や漢字に触れる事を嫌いになって欲しくはなかったから。
小学生から読める小説、漫画学習本(理科や社会)はルビも振ってあるので とにかく与えました。読めたら喜び、ほめる事に専念。
そしたら、読解力は ものすごく付きました。学力状況調査や統一テストなど学校のテスト以外のテストで威力を発揮するようになりました。国語の長文読解は速く正確に読めるようになっています。算数も、文章題の文章の読み取りは苦手ではありません。
こう考えると、もしかしたら完璧に「漢字が書ける」ことは小学校6年間の達成目標ではあっても絶対条件ではないのかもしれません。もちろん、本人が抵抗なく漢字を吸収していってくれる子なら本当に理想的です。
だけど、まだまだ課題は残ります。中学生そして高校生になると正確な字が書けないと他の教科・レポート等でも誤字により苦労しそうなので読めるんだから書く意識を持とうよ・・・という所を気づかせてあげたいなあと思っている所です。
短い鉛筆をつなげて再利用!エコな鉛筆削りで楽しく勉強♪
つなぐ鉛筆削り器「TSUNAGO」。
使って短くなった鉛筆をそれぞれ『凹』と『凸』に削り、
組み合わせて長い鉛筆に出来るというモノ。
中島重久堂さんというところからの発売のようです。
子供が使って短くなってしまった鉛筆、捨てるのはもったいないなあ・・・と常々思っていましたので何か嬉しいです。なんで今までなかったのかな?つなげる消しゴムなんかは見たことあったのですが^_^
小学生や小さいお子様が身近に使っている鉛筆。削ってつなげて、大切に使う気持ちも育てる事が出来るなあ、と幸せな気持ちになれるアイテムです!
動画で見るとこんな感じです。
カラフルな鉛筆を組み合わせたら、かわいいオリジナル鉛筆もできるので まさに工作気分~。
ただし、この鉛筆削り、案の定 大人気のようで 生産が追い付かない模様です。
中島重久堂 公式ホームページ http://www.njk-brand.co.jp/new/
小学校 いよいよ家庭訪問(準備と心構え)
小学校入学してほどなくすると、やってくる家庭訪問。
家庭訪問の主な目的は、子供の通学路の危険個所の確認や家庭環境の確認、お家でのお子さんの様子を知る事なんだそうです。
各家庭10分から15分と短い時間ですが、家庭訪問は、先生と個人的にお話ができる機会です。この機会に、子供の事でちょっと困っている事や気になっている事、学校生活での疑問など、先生に話しておくと担任の先生も その事を意識して支えてくれるようになるので とっても良いです。
それでも、どんな事するか不安という方
学校にもよるのかもしれませんが、たいていの場合、こういうことをお話しますという主旨のお手紙や質問がありましたらお願いします・・・というようなお手紙が 配布されます。
今の家庭訪問は、昔のようにお家の中で・・・というものではなく、玄関先でという事がほとんどだそうですよ。(だから、あわてて家じゅう大掃除の必要もないです)気軽にお話出来る事は話してみたら良いと思います。
ちなみに、お茶菓子などは 不要です。汗をかいていらっしゃったら冷たいお飲み物位は、飲んで下さるかもしれません。
読解力を伸ばす工夫(解き方を知る)
些末な話に聞こえますが、得点力・点数につなげるためには、「解き方」のコツもあるそうです。
これは、中学受験やその後の受験を乗り越えるのに必要な技術かもしれません。
問題文の読み方、選択肢や記述の解き方など、やり方を知っているかどうかで大きく差が付くのだそうです!
とするなら、読めてはいるけれど答え方や要領がつかめていないで
損をしているとしたら、本当にもったいない。
その方法論は進学塾や予備校では指導しているのでしょうが、本では以下2冊。
ただ、これらを読んでみると単に方法論のみにどどまらず。文章を「きちんと」読む事の本質をとらえた本だと思いました。
特に、早川尚子さん著の本は、おすすめです。
- まとめ これだけ国語 小泉浩明著
- 中学受験 お母さんが教える国語 早川尚子著 ダイヤモンド社
これだけ!国語〈まとめ〉 (森上スキル研の中学受験シリーズ)
価格:1,575円
価格:1,890円
読解力を伸ばす工夫(論理的に読めること)
うちのお子様も、読解力は 試行錯誤中です。
国語の読解力を伸ばすためには、「論理的に」読むこと・解く事が大切なんだそうです・・・
低学年のうちは、感覚的に何となく読んでいても そこそこなんだそうですが、中学年以降、特に小学校高学年以降になると 限界が出てくるとか。
文章読解・文章題の問題で、良い点が取れる時もあるけれど、がくんと悪い時もある、という場合は、論理的に読めているかチェックしてみるといいそうですよ。良い点が取れているときは、内容的に自分の気持ち・感情と文章の内容が "偶然はまった"だけの可能性もあります。
うーん、難しいですねー。