わりざん(割り算)の準備として有効な勉強法
小2のかけざんで苦労した息子、小学校3年生になって いよいよ『わりざん』登場。
どうなるか? と見守っていたら、どこにひっかかることもなく、あっさりとクリアしてしまいました。
その理由は、かけざん にあったと思います。
我が子が やった わりざん にステップアップするための「かけざん の学習方法」を 紹介します♪
そんなにすごい方法では、ありません。
市販のドリルで使えるところを使ってもいいし、ママが作ってあげても出来る方法です。
わりざん(あまりの出ない基本の割り算)攻略は、お子さんの「かけざん」の定着をばっちりにすることが近道です。また、かけざん を 習ってきた2年生のお子さんにも 是非。
- 100マス かけざん
- 穴あき九九練習
この2つです。
例えば、5×□=15
6×□=30 など、
「かける数」の所を空欄にしたマスを 答えさせる計算練習(□に入る数を 言わせる練習)です。
これが、とても わりざんの準備になります。
どちらも、数字をランダムに並べる事がポイントです。×1、×2、×3、と順番にしか練習していないと、なかなか突然パッ!と出てこないので、この2つの練習は良いと思います。
100マス計算、あなあき九九練習、ともに載っていて、コピーして使えるようになっているのが、この本です。陰山英男さんの徹底反復計算プリント。我が家は、これを使いました!コピー機がご自宅にある方は、おすすめです♪
マス計算や九九だけではなく、小学校6年間分の計算練習問題が収録されてます。
コピーが前提の本なので、兄弟で使い回しがききますし、便利♪
陰山英男さんのこの本を実際に買った方のレビューは、五つ星の高評価です。
⇒徹底反復計算プリントのレビューを見る
私の評価も あります(笑)
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