小学4年生 小数の足し算・引き算が苦手
小数ってどんなもの?という事がわかったら今度は計算。
小学4年生では、小数第2位までの足し算・引き算をやります。
小数の足し算・引き算(筆算)どうも間違いが多い という場合は
小数点の位置(位取り)を注意して見てあげて下さい。
4年生の時に、小数の概念そして小数の足し算引き算の位取りの感覚を
しっかり練習しておくと5年生が楽に乗り越えられます。
5年生になると、今度は本格的に「小数の掛け算」や小数の割り算」
が始まります。
4年生は、本当に大切だと思います・・・
さて、小数の位取りの話でしたっけ。
小数の足し算や引き算では、小数点の位地で位をそろえますが、
例えわかっていても、今まで習った整数の筆算のように
「手が動いて」しまうために間違えてしまうという事もあるようです。
そうですよね、例えば200+55なら筆算で
200
+ 55
と書きますが、
200+5.5は
200
+ 5.5
と書て計算したら、答えは間違ってしまいます。
位取りはクリアしたけど、計算自体間「ムム?」というお子さまは、
良い機会ですので3年生の筆算の足し算・引き算を
もう一度見直してみるといいですよ。
この機会にいっきに習得できちゃいますよ。
また、特にひっちゃかめっちゃかな男の子、そして 勇ましい女の子?!そもそも筆算の字がぐっちゃぐちゃ・・・という場合はきれいにそろえて書く事もアドバイスしてあげてくださいな。そんな所でも余裕でミスが出ていたりします(汗)
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