どうして通信講座なのか
z会、進研ゼミ、ポピー、ドラゼミなどの通信講座をとろうと思った時、「どうして通信にするのか?」を親自身が整理というか、理由づけしておくと良いと思います。
そうすると、通信教材の積極的な利用方法が、よりハッキリと見えてくると思います。塾よりも格安で手軽、でもドリルやワークより高い。ちゃんと使わないと、もったいないです・・・下は、我が家の選択基準は、これです。お恥ずかしいですが、参考になればと♪
<整理ポイント>
- 塾ではなくて、どうして通信教材を選ぶのか?
- ドリルやワークじゃなくて、どうして通信にするのか?
1、「塾ではなく通信教材の理由」について
我が家では まず 日々の家庭学習の習慣づけがしたかったからです。
また、新一年生や、小学校低学年では、小学校に毎日通うだけでも 体力的に精一杯というところも(少なくとも、うちの子はそんな感じ)あり、さらに塾に通うのは負担かなーと思ったからです。家でやれるものなら、家で まずフォロー、親である私もかかわりを持ち、学校の宿題のボリュームなど様子見しながら、調整ができるかと思いました。
この点は、通信教材を使ってみて、良かったなと思うところです。通信を使って、先取り学習あるいは、復習をしながら子供の理解度や、苦手なところが 良くわかるようになりました。
2、「市販のワークやドリルではなく 通信教材の理由」について
我が家では はっきりとした指針が欲しかったからです。
通信にするか、市販の教材が良いのか迷っていた時に、色々市販のワークやドリルを見たりもしたのですが、ワークやドリルを選ぶのも、それなりのママ・保護者の選ぶ目が要求されると痛感しました。大手と言われている所が出している、教科書ワークや市販ドリルは、支持されているだけあって、かなり充実していると思います。ただ、算数ひとつ、「計算」「文章題」「図形」「ハイレベル」と何冊もあったりします。それだけに、「これも」「これも」と 私は、中途半端に 与えてしまうような気がしました。だから、まずは、「適切な質量」の教材を送ってくれる通信教材に頼る事に。
また、通信教材は、監修者や編集者によって何重にもチェックされているので、まず穴がありません。又、多くの子の苦手部分が同じだったりするので、そういう部分が、テキストや問題、添削で繰り返し出てきます。
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