商品詳細塾か通信かで迷ったら

価値別で考えるなら、塾も通信講座も どちらも魅力がある★★★★★

塾のメリット・デメリット
学研、公文、日能研など それぞれ目的に合わせたカリキュラムの塾は、考えられているだけに やっぱり良いと思います。ただし、これは お子様に合えばの話です。塾に同じように行っていて伸びる子、行っていても全然ダメという子もいるようです。その原因は、とても個別的。塾は、見てくれているとは言え、細かいフォローに限界があります。特に、小学校の低学年の子は ちょっと、こだわりがまだあったりして、つまずき所も 個性的だったりします。

下手をすれば、塾は「行きっぱなし」になってしまい、知らずして「穴」を作ってしまう場合も。消化するには、本人の自覚と、ときには低学年の時は親のフォローもやっぱり必要です。加えて、週に2回とか3回とか 小学校の後に通えるのかな?という時間的(あるいは体力的な)問題もあります。塾はお友達もできるので、ライバルと競うのが好きな子には向いている気がします。

また、通塾はかなりコストもかかりますね・・・

通信教育のメリット・デメリット

Z会、ポピー、進研ゼミなど人気の通信講座は沢山あります。どちらも、教科書準拠や教科書を踏まえつつも応用力を意識したものなど、各社練りに練った内容になっています。

テキストの内容は、ほぼ申し分ありません。塾のように先生が目の前にいない分、解説も充実しており(長男は、Z会をしています)、本人が見ても 理解できるように 丁寧に説明がありますし、親にとっても、学習のねらいが把握できる良いガイドの役割も果たします。しっかりとやる習慣が付けば、塾に勝るとも劣らない力が付くと実感しています。

ただし、塾のように「通って教室でやる」わけではないので、自分でやらないと どんどんたまってしまうのが 通信の最大の難点。自覚があって、スラスラ進められる子は良いのですが、そうでないお子様は、やっぱり保護者が上手に声かけ・フォローしてあげないと進みません。我が子は、このパターンなので ある程度勉強習慣がついた今でも、声かけだけは必要なようです。ただし、親の目が入るぶん、「穴」を作らず網羅した勉強ができるのが通信の良さだと思います。

コスト面では、通信は塾よりも安い。

市販のドリルやワークのメリット・デメリット

ドリルやワークの良いところは、親が目を通して買うことが出来ること。これは、必要、これは不要と必要に応じて調整できるところが良いところです。上手な利用で塾や通信と同じくらいの効果を出しているお子様も沢山いると思います。

デメリットとしては、分量の調整が難しいところ。少なすぎたり、逆に多く与えすぎてしまったり その調整も難しい。親目線で選んでしまうので、偏りが出来てしまう可能でいも否定できません。また、解説は 簡潔。余計な関連事項の解説などはありませんが、もっと補った方が良い場合もあります。

価格的には、一番安い・・・とは、思えど あれ・これ選んでいたら、結構かかると思います。

お子様の性格やタイプに合わせて、個別的に考えると良いと思います ♪

ちなみに、長男は、Z会をやっています♪

詳しいカリキュラムは、Z会ホームページ>> http://www.z-kai.co.jp

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