小学生の通信教材って、どれがいいの?
<小学生 通信教材の選び方>
通信教材選びで大切なのは、使う「目的」。
小学生の通信教材は、それぞれ かなり「特徴」があります。すべての通信教材が、小学校の教科書にぴったり準拠というわけではなく応用力にも力を入れたもの、作文学習が中心、受験専門など いろいろです。そして、料金(受講料)も大切な判断材料です。
子供をよく見て使う目的をはっきりさせて選ぶ事が結構重要だと思います。仮に途中で目的が変わってくれば、また選ぶ教材も替えれば良いのだと思います。
小学生の通信教育教材の選び方のポイント♪
目的・用途
通信教材選びは、この目的がとても大切です。
通信教材のタイプは、主に4つに分けられます。
- 小学校の授業理解と学力定着
- 総合的な学力、応用力や考える力を付ける
- 特化型
- 中学受験を本格的に目指すもの
お子さんの学習目的は何でしょうか?
学校の予習・復習、テスト対策でしょうか。応用問題にチャレンジしたいのでしょうか。
苦手科目の克服でしょうか。
お子さんの目的にあわせて、どの教材タイプがいいのかを明確にすることがポイント。
お子さんの学習目的 | それに合う通信教材のタイプ |
学校の勉強に合わせた予習・復習、 カラーテスト対策 |
学校の授業理解・基礎力定着を目的とした教材 進研ゼミ・ポピー・Z会(標準レベル)・勉強サプリ |
応用力を付けたい | 思考力・応用力を付ける目的の教材 Z会(ハイレベル)・ドラゼミ |
苦手を克服したい・得意をさらに伸ばしたい | 特定科目を集中的に勉強できる教材 Z会(単科)・ぶんぶんドリム・ビーゴ(英語) |
中学受験を考えている | 中学受験を目的とした教材 Z会中学受験講座・知の翼 |
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