小学校の成績は、やっぱり普段の学校での「テストの点」など評価しやすいもの
が判断基準です。
授業の内容が分かるようになりたい、授業が分かって発表が積極的に出来るようになりたい、
学校の成績を 良くして自信をつけたい というような場合は、教科書にあった内容(教科書準拠)
の通信教材 を選んでみると良いと思います。
教科書に準拠した内容の通信教材のメリット(良さ)は、
学校の勉強の進度にあわせて勉強出来る事。
子供にとって、「これ分かる、学校でやった内容だ!」とか「あ、これ昨日家で同じ所やった」
という気持ちは 強く心に残り、また自信にもつながる部分ではないかなと思います。
特に、低学年のうちは、教科書に準拠した内容の方が、すんなりという場合があります。
教科書に準拠していないものは、子供にとって なじみが薄く、特に国語の場合は、全く違う。
新しく出てくる漢字の順番も、取り上げられる文章も全く違ったものになります。反面、新しい読み物・文章に触れられる良さもあります。
このへんは、何を重視するかで、検討してみると良いポイントだと思います。
お子さんの性格によっては、自信をつけてあげた方が良いタイプの子もいます。
授業がわかる⇒皆と一緒に出来る⇒という良い循環を作ってあげられるきっかけに してあげたいものですね♪
<小学生 教科書準拠の通信講座 一覧表>
小学校の教科書準拠の通信教材 | ||
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(参考)教科書に準拠していない独自カリキュラムの通信教材 新学習指導要領に沿いながらも、発展的内容までも「独自のカリキュラム」で実施している通信教育です。特に、国語は各教科書に沿った内容ではありません。読解力や作文など、総合的な国語力アップを視野に入れた教材です。算数も教科書ごとの対応はなし。ただし、やる内容は一致しています。 学びウィズ(旧名:ドラゼミ) |
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