こんにちは♪現在小4と小2の男の子を持つ親です。
※長男は現在高1になりました♪

月日の流れは速いもので、「先生の言っていることが全然わからない・・・」と言い出した頃低学年だった長男も、あれから何年か経ち、信じられない事ですが、現在偏差値72超の高校に楽しく通っています。漢字がほとんど書けない、鏡文字しょっちゅう、繰り上がり・繰り下がりの計算が苦手。小学校では夏休みの補習の常連さんになりました。不器用なわが子は、入学して間もなく小学校の授業から見事にこぼれ落ちました。本当にどうしたら?

という状態からのスタートでした。何より自信喪失という状態から救ってあげたい。母も試行錯誤、その時々必死でした。このサイトは、教育に関する知識も経験もほとんどない無知な母親の奮闘の記録でもあります。

塾に入れればいいのか?

小学校の先生も、多忙な中で一生懸命息子を見てくれていました。にもかかわらず、あまり改善しない。と、いう事は塾(他人様)に預けても今とあまり変わらないのではないか。彼の学業成績の問題は、彼の独特な個性の問題ではなかろうか?ならば、一緒にいる母が付き合ってあげようじゃない。可能な限り。そんな気持ちで始めた塾に頼らない自宅学習です。

ポイント解説ゲーム、携帯との付き合い方

point-1子供にゲームは、与える?与えない?ゲームの子供への影響

子供が幼稚園の頃は、まだDSやwiiとったゲームは まだ持っている子が少なかった。上にお兄ちゃんがいる子は、ちょっと触っていたという位でした。

ところが、小学校に入学してから、ゲームデビューする子が多くなるようです。うちの息子は、1年生の時は まだ興味を持っていなかったのですが、小学校2年生の夏休みあけ位から、欲しがり出しました。

私自身、ゲームには全く免疫がなく、やっても上手でもないので楽しさもわからず、「賛成」とも「反対」ともつかない状態でした。

ただ、母として心配なことは、

ずっと画面を見ているので、目に悪そう

1日どのくらいの目安でゲームをさせるべきか(やりだしたら止まらなそう!)

ちょっと前に言われていた、ゲームが子供の脳に与える影響

でした。


point-2ノーメディアデーの難しさ

毎年1回、小学校ではノーメディアデーの取り組みがあります。

ノーメディアデーとは、テレビ、ネット、ゲームといったメディアの時間を一日なくしてみようよ・・・あるいは、ちょっと減らしてみましょうというものです。

ノーメディアデーの意味は、子供自身が、今日はゲームやテレビ、ネットといったメディアをセーブしてみよう!とセルフコントロールできる力を身につけさせることにあると思っています。これも、メディアを上手に生活に取り入れ、自分の力として活用していこうというメディアリテラシー教育の一環なんだと思います。


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