こんにちは♪現在小4と小2の男の子を持つ親です。
※長男は現在高1になりました♪

月日の流れは速いもので、「先生の言っていることが全然わからない・・・」と言い出した頃低学年だった長男も、あれから何年か経ち、信じられない事ですが、現在偏差値72超の高校に楽しく通っています。漢字がほとんど書けない、鏡文字しょっちゅう、繰り上がり・繰り下がりの計算が苦手。小学校では夏休みの補習の常連さんになりました。不器用なわが子は、入学して間もなく小学校の授業から見事にこぼれ落ちました。本当にどうしたら?

という状態からのスタートでした。何より自信喪失という状態から救ってあげたい。母も試行錯誤、その時々必死でした。このサイトは、教育に関する知識も経験もほとんどない無知な母親の奮闘の記録でもあります。

塾に入れればいいのか?

小学校の先生も、多忙な中で一生懸命息子を見てくれていました。にもかかわらず、あまり改善しない。と、いう事は塾(他人様)に預けても今とあまり変わらないのではないか。彼の学業成績の問題は、彼の独特な個性の問題ではなかろうか?ならば、一緒にいる母が付き合ってあげようじゃない。可能な限り。そんな気持ちで始めた塾に頼らない自宅学習です。

ポイント解説図工・工作

point-1都道府県&県庁所在地の覚え方!まとめて覚えるならカードがいい

小学生になると「都道府県」を覚えます。小学校4年生で都道府県、5年生で県庁所在地を学習します。

 

うちの子供の小学校は、県庁所在地まではやらなかったのです。でも、4年生の時にたまたま買った都道府県のカード(かるた)に県庁所在地も書いてあり、運良く?覚える事が出来たようです。

 

この県庁所在地は覚えておくと 中学に入学してから重宝です。(中学の地理の授業でも県庁所在地は出てきます。)

 

 

子供は、遊び感覚でやるとすぐに吸収してしまいます。土日のお休み、あるいは夏休みなどのお休みを利用して家族で覚えてみるのもいいですね!

 

おすすめの覚え方は、「カード・かるた」にしてしまうこと。

 

今では無料のものも出ています。プリントアウトして、厚紙に貼って使います。親子で作業しても楽しめそうです!

 

帝国書院

https://www.teikokushoin.co.jp/teacher/howto/index25.html

 

手作りは、時間的に無理かなあ~という方は、公文かsapixの都道府県かるたがおすすめです。

公文のかるたはシンプルで覚えやすいのが特長です。

 

 

日本地図カード

1,188円

 

地図が好き!というお子さんは付加的な情報もあるSAPIXの都道府県かるたの方が、有機的に学べるので満足するかもしれません。

 

都道府県地理カード 改訂版 (サピックスブックス)

2,592円

 

 


point-2短い鉛筆をつなげて再利用!エコな鉛筆削りで楽しく勉強♪

つなぐ鉛筆削り器「TSUNAGO」。

使って短くなった鉛筆をそれぞれ『凹』と『凸』に削り、

組み合わせて長い鉛筆に出来るというモノ。


 中島重久堂さんというところからの発売のようです。

子供が使って短くなってしまった鉛筆、捨てるのはもったいないなあ・・・と常々思っていましたので何か嬉しいです。なんで今までなかったのかな?つなげる消しゴムなんかは見たことあったのですが^_^

小学生や小さいお子様が身近に使っている鉛筆。削ってつなげて、大切に使う気持ちも育てる事が出来るなあ、と幸せな気持ちになれるアイテムです!

 動画で見るとこんな感じです。

 

カラフルな鉛筆を組み合わせたら、かわいいオリジナル鉛筆もできるので まさに工作気分~。

ただし、この鉛筆削り、案の定 大人気のようで 生産が追い付かない模様です。

中島重久堂 公式ホームページ http://www.njk-brand.co.jp/new/


point-3イラストソフトで絵を描く

小学校3年生になって、ローマ字を習いました。

 

そして、小学校では、パソコンの授業も連動して やってくれているようです。

今度は、パソコンで絵を描く!なんて授業もやるそうです。

 

ママ―、パソコンで絵ってどうやって描くの~?と聞かれました。

うーん、私も勉強しようかなあ。

 


point-4低学年におすすめ!自宅で出来る超簡単♪セロファン工作

自宅で出来る超簡単工作を ご紹介します。お外に出かけられない休日の雨の日や、夏休みの工作に おすすめ!(^^)!

材料は、とてもシンプル。スーパーの文具コーナーやダイソーなど どこでも手に入るものです。女の子だったら、もっともっと色々飾りをつけて、かわい~く出来ちゃうかもしれませんね・・・

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point-5ソフト紙ねんど で作った夢の塔♪

今どきの「紙ねんど」ってすごいですね。ソフト紙粘土。

伸びも良く、作っている最中にヒビ割れしにくい すぐれもの。粘土に水彩絵の具やポスターカラーを練りこんでも、きれい。もちろん、後で色付けだって出来る。そして、乾いても、ふわふわソフトな感触、そして軽い♪

下の画像は、息子が工作で作った『夢の塔』。ただずまいが良いでしょ?ちょっと親バカですね~。

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