商品詳細子供の風邪が長引くケースに ご用心・・・

お子さんやママ自身、かぜ症状、あるいは中耳炎を繰り返したりしてませんか?

 

最近多いと聞きました。それは、抗生物質が効きにくい「耐性菌」が原因なんだそうですよ。

先月まで約1か月ちょっと、子供とそして私が 繰り返す風邪に悩まされました。

8才の長男、最初は発熱と咳で抗生物質を頂き、治ったに思えたのですが、10日ほどして咳&中耳炎で鼓膜切開。

熱も出なかったし、これで良くなるのか?と思ったけど、咳がなかなか治らない。元気なんだけど、ゲホゲホが続き、気になって病院へ。そうしたら何と「気管支炎」でした。(私も、咳が続くためついでに見てもらったところ、軽い気管支炎との診断を、あらビックリ受けてしましました!)

 

その時に、聞いたお話がこの「耐性菌」のお話です。

急性上気道感染症(風邪とひとくくりに言われるもの)、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎の主な病原菌は、肺炎球菌、マイコプラズマ菌、インフルエンザ菌などの

最近、これらの菌で、従来の抗生物質が効きにくい(=耐性)菌が増えているそうで、そのせいで病気が治りにくくなったり、再発を繰り返したりしているんだそうです。

特に小さな子供や抵抗力の弱い人は、肺炎球菌やインフルエンザ菌により、髄膜炎や肺炎などの重い病気を起こす可能性もあるそうなので、よく様子を見てあげると良いそうです。(必要により、最近の培養検査をして調べてより適合する薬を処方するそうです)

長男と私の原因菌は「マイコプラズマ菌」でした。マイコプラズマに良く聞く特効薬は、マクロライド系抗生物質の「クラリスロマイシン」というお薬だそうですが、このお薬に耐性が出来てしまった菌もあるそうで、かなりやっかい。処方後4~5日たっても、熱が下がらない・症状が良くならない・・・あるいは、いったん良くなったと思っても繰り返すような場合は、再度受診されることをおすすめします。

マイコプラズマ菌は、症状が軽く自然に治ってしまうケースもあるそうですが、時としては痰の出ない軽い咳が続き、加えて高熱そして気管支炎や肺炎を引き起こしてしまう可能性がある菌だそうです。潜伏期間も2から3週間と長め。

 

かからない予防がとても大切ですが、かかった時のケアも十分に!

 

我が家の予防対策、今年はこれにしてみました。ケミカルな除菌スプレーは、塩素やアルコール系を吸い込むのがちょっと子供には不安です♪ 自然成分のみのこのスプレーは、香りも爽快です。

【予防のための除菌スプレー メディカブルール】インフルエンザ・ノロウィルスなどに有効

価格:1,200円

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